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赤倉温泉しゃくなげ荘 ブログトップ

赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(5) [赤倉温泉しゃくなげ荘]

夕食は玄関脇の個室の囲炉裏にて。囲炉裏部屋が1つなので、この夕食は1組限定メニューです。
炭火焼き全景.jpg
炭火肉.jpg炭火焼きに供される肉類、鶏肉と牛肉。それにアスパラガスと長ネギ、椎茸ですね。アスパラは焼くと美味しいのですが、焼きすぎると水分がなくなってパサパサに。これはマヨネーズをつけて食べます。肉類のつけダレには、ゴマ油の利いたものを、その他炭火焼きには、しょうが醤油のたれも添えられますし、またポン酢がテーブルには用意されているので、適当に好みで利用しても可。
炭火魚介.jpg

こちらは魚介類。ホタテとカニ、鯛のお頭と身の一部[るんるん]










炭火焼き.jpg
もともと網の上で焼かれていた巨大な!マグロのカマをひっくり返して、魚介類を先頭に、早速炭火焼き開始です。基本的にはほったらかしですから、食べたいものから順に自分達で焼いていきます。こういうときのホタテはホントおいしいアテです。生のカニを炭火で焼くのも初めてでしたが、甘みが増して美味しい。足だけじゃなくて、身もあったので、しゃぶりつきました。濡れタオルが大活躍です。
炭火焼き途中.jpg
それにしても、夏の囲炉裏での炭火焼きは、暑い[あせあせ(飛び散る汗)]冷房もついているのですが、まともに炭火の前にいると、暑すぎる。なので座布団を移動したりして、変な位置で食べたりしていました。あと、カマが大きすぎる[どんっ(衝撃)]こんなに食えるはずがない…
その他の料理は最初に並んだものがすべてです。炭火焼きを始める前に、囲炉裏にあった岩魚の塩焼きを下ろしておきます。
岩魚.jpg
身がフワフワに焼けていて美味しかったです。これは安心。
陶板.jpg
炭火焼きがあるのに、なぜか陶板焼き[たらーっ(汗)]かぶってないか?と思ったのですが、こちらはバターと柚子胡椒の味付けで、その組み合わせがかなり合いました。でもかぶってるような…
山菜.jpg

左はミズとじゃこの炒めたもの(だと思います)。これがアテとして非常に良かったです。右はワラビ。








前菜全体.jpg
一応前菜なのでしょうか。握り寿司は、鯛と牛肉のたたきと貝類。お品書きがないので具体的にはわかりません。いちいち聞くのも面倒なんで、ウチはいつもそのまま食べ始めます。炭火焼きのせいか、お寿司はちょっと乾いていました。
前菜.jpg
前菜のアップとお新香。前菜は、もずくとタコわさび、あとはくじらベーコンかな?タコわさびがかなりいいアテでした。妻はくじらベーコンらしきものはいらないとのこと。
刺身.jpgそしてお刺身。タコ、ハマチ、マグロ、鯛。お刺身は美味しかったです。鯛はこうした刺身を取り出した残りが炭火焼きに供されているような感じでしたね。
とにかく夕食の量は、予想通り、多すぎ。ごはんは無理。お吸い物だけいただき、鯛のお頭に至っては、焼くことすらなく、あえなく満腹(限界越え…)。ビールと地酒・初孫を飲んで終了です。このプラン、個室食事処という魅力とトイレ付きの快適な部屋はいいのですが、この料理の量は、無理だな…完食するの。せめてマグロのカマはもう少し何とかしてもらえないでしょうか?網の上で動かすにも重いし。でもカマの大きさは女将さんですら驚いたくらいだから、きっと大サービスなんだろうなぁ…
プリン.jpg
それとデザートはお部屋に持ってきてもらいました(満腹ですぐには食べられないから)。メロンと自家製のプリンでした。しばらくしてから食べましたが、十分満足でした。美味しかったです。






朝食会場.jpg
今度は朝食を。朝食は全員大広間に集められて食べます。一応間仕切りは立っていますが、話し声はそのまま聞こえます。みんな謎のひそひそ話になるほど、静かに食べていました。






朝食1.jpg
朝食2.jpg
オレンジジュースにするか牛乳にするかは、到着時に聞かれます。私はジュースに、妻は牛乳に。朝からおかずはちょっと豪華。前日の夕食と食材や料理方法が似ているような気もしますが、朝からお刺身が食べられたり、牛肉を陶板で焼くのが出たりすると、ビビリます。新鮮な野菜は、味噌食べるととっても美味でしたし、肉豆腐は美味しかった。卵焼きとか塩鮭とかしその味噌巻とか納豆とか、くるみ小女子とか、ちょっとずつ出ています。なめこのおみそ汁も運ばれますよ。これだとどうしてもごはんを食べちゃいますよね。茶碗に大盛りで2杯も…食べ過ぎです[あせあせ(飛び散る汗)]
今回は、お風呂重視。ホントに多数の貸切風呂には、大満足でした[ぴかぴか(新しい)]しかもトイレ付の部屋で手頃な価格。狙い通りでしたが、夕食の(量は、まあおもてなしだから良いとして)質は、囲炉裏コースじゃないとどういうふうになるのか、知りたいところです。このお宿は部屋数が少ないので、必ずどこかのお風呂に貸切で入れますから、その点のプライベート感は抜群でしょう。金額以上に満足できたお宿でした。まったり連泊というのがいいのかな…
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赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(4) [赤倉温泉しゃくなげ荘]

山波貸切札.jpg
残り2つの露天風呂は、鬼胡桃を正面にみながら、右手に進んだ先にあります。ちょうど鬼胡桃の裏側の位置に入り口があるのが、山波という露天風呂です。貸切にするときは、大浴場などと同様に、こうして扉の前に木札を立てておきます。もちろんどのお風呂も、内側からカギがかけられますから、覗かれる心配はありませんので。

まずはこちらのお風呂から。






山波脱衣.jpg
脱衣場はいたってシンプル。たぶん冬だとすきま風などで相当寒いのではないかと思われます。でも貸切利用なので狭さはあまり気になりませんでした。







山波1.jpg
山波2.jpg
山波屋根.jpg
ちょっと大きめの湯船があって、交互に寝湯にできるよう?丸太がくっついています。丸太に頭をくっつけてゆったりくつろげます。でも湯船は深いから寝湯にはもちろんなりません。
脱衣場に近い方の一部分が屋根付きなので、雨や雪のときはここに避難ですかね…お風呂の両側に壁が迫っておらず、どちらかといえば、4つの貸切風呂の中では、開放感は抜群。なので結局このお風呂が一番のお気に入りになりました。[揺れるハート]ここなら何回でも入りたいなぁ~と思いました。





山波3.jpg
山波景色.jpg
左上はお風呂からみた脱衣場。シンプルでしょ?そして鬼胡桃などと同様に掛け湯が別にあります。そこには他の貸切風呂と同様にボディソープとリンスインシャンプーがあります。景色は高台からの見晴らしで、鬼胡桃とほとんど同じ。




古木林入り口.jpg
最後は山波の手前に入り口がある、古木林という貸切露天風呂。扉を開けると、左側の暖簾の奥が脱衣場で正面がお風呂に。
ここにあった鹿威しはちゃんと機能していました。何の意味があるのかはわかりませんでしたが…



古木林2.jpg
打たせ2.jpg
古木林1.jpg
お風呂はちょっと大きめ。奥に打たせ湯があって、手前はジャグジー風呂になっていました。景色は望めませんが、屋根もついていて、本来は快適なのかな?でも奥に行くと打たせ湯に遭遇するし、手前は泡がブクブク…で、大きさのわりにはくつろげない湯船のように感じました。しかもここに入浴したときは、アブとの壮絶なバトルに[もうやだ~(悲しい顔)]それもあって、まったくゆっくりできず。
他のお風呂ではほとんどアブとの戦いがなかっただけに、ホント辛かった…








古木林脱衣1.jpg古木林脱衣2.jpg















そして脱衣場がお風呂に接しているのですが、意外と狭くて利用しにくい。しかも夏は暑い…アブを避けながらの着替えと入浴に疲れ果てました。なのでこのお風呂の印象が一番悪い…
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赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(3) [赤倉温泉しゃくなげ荘]

ここには貸切の露天風呂が4つもあります。まさに貸切露天風呂天国なのです。
露天全体入り口.jpg
4つの露天風呂のうち、1つは宿泊者専用で、あとは日帰り入浴でも利用可能。まずは廊下に面した扉を開けて、露天風呂に向かう通路を進みます。そうするとちょうど正面に、「鬼胡桃」という貸切露天風呂があります。




鬼入り口.jpg

ここだけは貸切の時に、扉の前にこんな板をぶらさげる形式になっています。それ以外はみんな札を立てるのですが。








鬼内カギ.jpg
そしてこれまた内鍵は、木の棒をあてがう形式。こういうのは、確かに外から開けられる心配はないですし、鍵穴が閉めにくくて、がちゃがちゃまわしているうちに壊れる…なんて心配も不要です。慣れるとラクチン。





鬼脱衣.jpg

ここは脱衣場もそれなりに狭いのですが、雰囲気はイイです。もちろん着替えるのには十分な広さは確保されています。







鬼胡桃.jpg
脱衣場から扉を開けるとこんなお風呂が[るんるん]
鬼掛け湯.jpg


手前には掛け湯用のお湯が、やはり掛け流しで用意されています。この湯温はたいていお風呂より高め。昔からある3つの貸切露天風呂には、すべてこうした掛け湯用のお湯が用意されていました。湯量豊富であるが故の贅沢な湯使いです。

鬼景色.jpg

お風呂から見える景色はこんな感じ。高台のお宿なので、見晴らしはなかなかです。









鬼胡桃2.jpg
奥からお風呂の入り口方向をみた様子。この湯船は、日帰り入浴でも使える貸切露天では一番小さいように感じましたが、それでも2人で利用するには十分な大きさの湯船です。意外と落ち着いて入浴できるお風呂でした。
ゆ宝脱衣.jpg

次は鬼胡桃の左隣に位置する「ゆ宝の湯」。UFOのダジャレ。ここは宿泊者専用なので、鍵を開けてからじゃないと入れません。ちょっと長い廊下を行くと途中がそのまま脱衣場になっていて籠が置いてあります。その先にもっと進むと木の引き戸があって、その中がお風呂。

ゆ宝1.jpg
ゆ宝2.jpg
ゆ宝扉.jpg
青いホースで加水されています。この貸切風呂は今年できたもので、木の香が漂う、とってもきれいなお風呂でした。見ておわかりの通り、湯船の5分の2くらいが寝湯専用に細工してあります。だからホントは1人で入るのが理想のお風呂なのかも知れません。


ゆ宝入浴目線.jpg
ゆ宝景色.jpg寝湯状態からの入浴時目線は上のような感じ。木の柵の向こうに山並みが見えていて、露天の景色としては悪くないです。屋根も付いているから雨や雪の日も安心。豪雪地帯ですからね。左の写真のように、お風呂の先端から赤倉温泉の集落が見下ろせますが、あんまり身を乗り出して、かつ左を向くと、宿へのアプローチにあたる坂道の途中から見えてしまうので注意。この湯船もそれほど広くはなくて、2人で入るのにちょうどよいくらいの大きさ。寝湯でまったり好きには快適なお風呂でしょう[ぴかぴか(新しい)]

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赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(2) [赤倉温泉しゃくなげ荘]

このお宿の最大の魅力は、すべてのお風呂が貸切で自由に利用できること。空いていれば内側から鍵をかけて、木札を表に出し、いつでも貸切になるわけです。内湯2つに露天が4つの合計6つ。今回は内湯の方を紹介しておきましょう。
内湯カギ.jpg

最初は大浴場。外から見えた白い建物の部分です。まずは内側からカギをかけるのですが…つっかえ棒をしているようなものです。これなら確かに外から開けることは不可能ですね。





内湯脱衣場.jpg
脱衣場もシンプル。籠の数も限定的ですが、貸切利用のみですから、これで十分なわけです。
内湯.jpg
内湯左右.jpg
そしてもったいないくらい広い大浴場。これが貸切なんて…[るんるん]清掃も行き届いていて、きれい。お湯は無色透明で、無臭。
いろいろ.jpg

カランは浴室の四隅にあって、それぞれにボディソープとリンスインシャンプーがあるのですが、それ以外にも、たくさんの種類が用意されています。どれでもお好きなものを…というわけです。お肌の弱い私?は、ボディソープはビオレにしましたけど。


椅子.jpg
広い浴室内部には、簡素ながら椅子も置かれていて、一休みできます。それにしても広い…。これが常時貸切で利用できるなんて、贅沢なお宿です。







源泉.jpg源泉の注入口は窓際の真ん中にあります。まわりには白い析出物がたっぷりとこびりついています。なお、青いホースで加水中。さすがに源泉温度が熱いので、夏の時期は加水しないと入れないのでしょう。湯船のお湯はそれでも熱め。アブが来るから、窓は網戸のついている一部しか開けられず。長時間の利用には適さないのかも知れませんが、ストレスなく体や髪を洗うことができ、いいお風呂でした。ここだけでも2回入りましたよ。
小内湯脱衣.jpg
露天の入り口横には、小浴場の入り口もあります。ここの脱衣場も簡素。
小浴場.jpg
お風呂もここは小さいですね。ここは結局利用せずじまいでした。でも1人で利用するにはいいお風呂かも知れません。


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赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(1) [赤倉温泉しゃくなげ荘]

峩々温泉宿泊する前日、高速1000円なんだから、もうちょっと遠くに行ってみようか!ということで、古川ICまで相当の渋滞に巻き込まれつつ、遠征。行き先は翌日のお釜見学も考えて、山形側にしようということで、一度行ってみたかった赤倉温泉に。ここにも秘湯の宿はあるのですが、部屋にトイレがあって、夕食が個室になるという条件で探して、貸切風呂に溢れた旅館しゃくなげ荘を選びました。ただこの条件にするために、仕方なく夕食がボリューミーな炭火焼きのプランに。そんなに夕食はいらないのに…
駐車場.jpg

温泉街の奥に赤いパイロンが目立つ駐車場があり、ここに車を停めます。ドアを開けるとアブの大群に襲われてヒドイ目に。このあとの露天風呂が思いやられる…






宿入り口1.jpg

さらに奥へと進むと、車では入れない急坂が出現。これがしゃくなげ荘の入り口になります。









宿入り口2.jpg
そして坂道を上りきると、玄関がようやく見えてきます。アブには追いかけられずに済みました。
内湯外観.jpg

玄関の左をみると白い建物と、その横にいかにも露天風呂らしき施設が。この露天が一番新しい「ゆ宝の湯」になるのですが、それはのちほど。また白い建物が内湯の大浴場になります。





玄関.jpg
玄関脇.jpg

玄関正面に受付。脇にはちょっとレトロな雰囲気のものが、どちらかというと雑然と配置されている感じ。ここでは記帳しないので、すぐに素通り。お部屋まで案内されます。





大広間.jpg
玄関を入って左に進むと、朝食会場となる大広間の障子。まっすぐ進んだ突き当たりが露天風呂への入り口になります。その前を右に上がる階段があって2Fへ。客室はすべて2Fにあります。





廊下.jpg
露天風呂入り口から玄関側をみると、大浴場の入り口がみえます。途中の廊下には、冷たいお茶が用意されていて、お風呂上がりに重宝します。







部屋1.jpg
部屋は2Fにあがってすぐの場所にあって、いたってシンプル。ここで記帳している間に、お茶を入れてもらえます。洗面所や冷蔵庫、金庫もあります。冷蔵庫には持ち込みの品を収納するスペースもあります。





部屋2.jpg
洗面所の反対側には快適なお手洗いも完備。おそらくこの宿でトイレ付きの部屋は2室しかなく、こちらの部屋を選択すると、必然的に夕食が炭火焼きプランになるということのようです。そのあたりは、じゃらんにのってますので。




お茶請け.jpg
ここにはお菓子が用意されていません。その代わりに、温泉卵と枝豆が準備されています。枝豆大好き~なので、大喜びでお茶請けに。ホントはビールでもあおった方が良かったかな…。温泉卵用に、醤油と塩が用意されています。またコーヒーの準備もありました。甘いものにあまり興味がない私には、ホントうれしい悲鳴ですよ…



景色.jpg
最後は部屋からの景色。長閑な田園風景ですよね。赤倉温泉は、まとまった形で温泉街を形成しているわけではなく、いくつかの宿のかたまりがあちこちに点在する、そんな雰囲気です。しゃくなげ荘のあるあたりは、共同浴場もあって、宿が一番密集している場所なのですが、その他は点在。だからいわゆる温泉街をイメージしない方がいいと思います。静かに高台から見下ろす風景は、心和みます。

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