川渡温泉山ふところの宿みやま(2) [川渡温泉山ふところの宿みやま]
みやまの続編です。といっても朝食編ですが(^^;前日の夕食後に時間を決めたような気がします。朝食の時間になると、部屋に電話で連絡があって、夕食と同じ部屋に。

十二分に宿泊可能なお部屋。こういう場所が食事処となるわけですから、とってもリッチな気分![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)


おみそ汁がすでに用意されているので、このあとお宿の方はまったく入ってきません。お櫃からうまうまの白米をよそいます。


胡麻豆腐がトロトロで美味しい
シソ巻も慣れるとごはんに合うかも。ゴーヤがお新香に化けています。これもなかなか。どれもシンプルであるゆえに素材の良さが光ります![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)


朝食の焼魚が美味しいとそれだけで十分嬉しいです
梅干しはふつうのものと、なぜか小梅も。この小梅が酸っぱい
大好物の温泉卵も黄身の感じはグッド
もちろん2個とも私がいただきます。個室で味わう上質で満足のいく朝食といった感じです。朝食もかなりレベルが高いなぁと![[晴れ]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/1.gif)
朝食後は、パブリックスペースをうろうろ。ちょっと外に出てみたら…その間に、ご主人がコーヒーを運んできたくださったのですが…


外にいたウチの夫婦を発見して、わざわざテラスに椅子を出してくださいました
あっという間に快適なテラスでのコーヒータイム。今年の夏は暑くて虫が多く、こういうことがなかなかできなかったので…と、ご主人は苦笑なさっていました。この日は非常に快適でした![[揺れるハート]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/137.gif)
ちなみにテラスから見える板の蔵は登録有形文化財のようです。敷地内にこんなもんが建っているのですね、このお宿。このあとお風呂に入って、さ~て、とうとう夏の温泉旅も終了。出立の時がきました。

廊下を玄関へとすすみ、精算を終えるとご主人が外まで送ってくださいました。そのときお宿の左側に屋根を葺き替え中の古い建物があったので、その屋根の話になりました。

ちなみにこの古民家も登録有形文化財だったと思います。この建物の屋根は葭で葺いてあるとのこと。しかし今では葭の葺き替えができる職人がほとんどいないので維持が大変だということでした。そしてその葭は北上川の河口付近で採るとのこと…ん?北上川の河口…追分温泉のトコ?…するとご主人が驚いて、まさに追分温泉への一本道の入り口付近に葭の葺き替えを頼んでいる会社があるとのこと。

上の写真は北上川の河口付近=追分温泉の近くです。この北上川(旧追波川)河口付近は数キロにもわたって葭原が広がる有名な場所なのです。葭の擦れ合う音が個性的なハーモニーを奏でる、そんな理由で、残したい日本の音風景100選にも選ばれた場所です。だからウチもその写真を、車中から何カットも激写していたのでした
みやまのあの古民家の屋根に、ここの葭が使用されていたわけです。ウチが追分温泉→秋の宮温泉→みやまと移動して、まるでみやまのこの古民家と新館の建材をめぐる旅となっていたことに、ご主人は本当に驚かれていました。じつは、みやまに宿泊した日は、秋の宮から山形側へ入り、みやまの新館の建材である、あの立派な太い杉を切り出した町を見学していたのでした。しかもその町を見学してから、みやまに伺いますということを、宿泊予約をしたときに、メールでみやまに伝えていたのです。さらにご主人はそのことを心にとどめておいてくださったのです
みやまの新館に使われた梁などの杉木を産出した町は、こんな蔵造りの建物で町おこしをすすめているところでした。



そんな古い町には大堰という古い水路やお城の大手門としてかつて利用された長屋門なんぞもあります。


そんな町で、昼食に、素朴でとっても美味しい板そばを堪能して![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)

そのあとに寄った古民家(重要文化財です)では、入場料は無料なのに解説付きの上に、スイカまでご馳走になってしまう始末。


解説していただいた方のオススメでちょっと南下した場所にある下の写真のようなところにも行きました。

そうこうして。ようやくみやまに辿り着いたのでした。最初に泊まった追分温泉付近にある葭原、そしてみやまに泊まった日に見た町の光景、そうした日ごとの景色がすべてみやまの現在の建具につながることになるとは…さすがに想定外でした。でも3泊4日の旅が、最後の最後でみやまに集約されたような、そんな不思議な気分でご主人のお話を伺いました。すべて偶然とはいえ、なんか運命的な出会いかも…また行きますね、絶対

十二分に宿泊可能なお部屋。こういう場所が食事処となるわけですから、とってもリッチな気分


おみそ汁がすでに用意されているので、このあとお宿の方はまったく入ってきません。お櫃からうまうまの白米をよそいます。


胡麻豆腐がトロトロで美味しい


朝食の焼魚が美味しいとそれだけで十分嬉しいです
朝食後は、パブリックスペースをうろうろ。ちょっと外に出てみたら…その間に、ご主人がコーヒーを運んできたくださったのですが…


外にいたウチの夫婦を発見して、わざわざテラスに椅子を出してくださいました
ちなみにテラスから見える板の蔵は登録有形文化財のようです。敷地内にこんなもんが建っているのですね、このお宿。このあとお風呂に入って、さ~て、とうとう夏の温泉旅も終了。出立の時がきました。

廊下を玄関へとすすみ、精算を終えるとご主人が外まで送ってくださいました。そのときお宿の左側に屋根を葺き替え中の古い建物があったので、その屋根の話になりました。

ちなみにこの古民家も登録有形文化財だったと思います。この建物の屋根は葭で葺いてあるとのこと。しかし今では葭の葺き替えができる職人がほとんどいないので維持が大変だということでした。そしてその葭は北上川の河口付近で採るとのこと…ん?北上川の河口…追分温泉のトコ?…するとご主人が驚いて、まさに追分温泉への一本道の入り口付近に葭の葺き替えを頼んでいる会社があるとのこと。

上の写真は北上川の河口付近=追分温泉の近くです。この北上川(旧追波川)河口付近は数キロにもわたって葭原が広がる有名な場所なのです。葭の擦れ合う音が個性的なハーモニーを奏でる、そんな理由で、残したい日本の音風景100選にも選ばれた場所です。だからウチもその写真を、車中から何カットも激写していたのでした



そんな古い町には大堰という古い水路やお城の大手門としてかつて利用された長屋門なんぞもあります。


そんな町で、昼食に、素朴でとっても美味しい板そばを堪能して

そのあとに寄った古民家(重要文化財です)では、入場料は無料なのに解説付きの上に、スイカまでご馳走になってしまう始末。


解説していただいた方のオススメでちょっと南下した場所にある下の写真のようなところにも行きました。

そうこうして。ようやくみやまに辿り着いたのでした。最初に泊まった追分温泉付近にある葭原、そしてみやまに泊まった日に見た町の光景、そうした日ごとの景色がすべてみやまの現在の建具につながることになるとは…さすがに想定外でした。でも3泊4日の旅が、最後の最後でみやまに集約されたような、そんな不思議な気分でご主人のお話を伺いました。すべて偶然とはいえ、なんか運命的な出会いかも…また行きますね、絶対
2010-10-30 12:00
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川渡温泉山ふところの宿みやま(1) [川渡温泉山ふところの宿みやま]
前から一度泊まってみたかったお宿。温泉ブログの大先達(大明神?)さまであられる某L(りんく)さんの、どうやらかなりのお気に入り。その記事を拝見してから、ずっといつかは…と心に秘めていたお宿です。その予約ができたので、はっきりいってこのお宿に合わせて夏の温泉旅の日程と他のお宿を設定した次第です。そのお宿は、川渡温泉山ふところの宿みやま。

旧館らしき建物の玄関を入ると、そこが新館も含めての玄関。1日に3組しかとらないようで、しかもこの日は子供2人連れの4人家族と、その両親のどちらかの両親夫婦(つまり3世代が揃う)が2部屋を押さえたようなので、そちらは2部屋なのに実質的には1組と換算できて、この日はウチと合わせて2組といった感じ。さすがに子供はちょっと五月蠅かったのですが(2部屋の間を騒ぎながら移動するので、廊下では甲高い声が鳴り響く)、いまでは喉元過ぎればなんとやら…といった感じです。こちらのご家族が2Fを使ったので、ウチは1F一番奥の部屋でした。なんと12畳の部屋。


角部屋だし広いし、天井は高いし…きわめて贅沢な話ですが、もてあますくらい広かった![[たらーっ(汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/163.gif)

なので、私にしては珍しくかなりの頻度でパブリックスペースに出て読書に勤しみました
そんなパブリックスペースを2Fからみると


ちなみに右上の写真はウチが泊まった部屋の入り口です。パブリックスペースはここのみですが、3組限定なら混雑などとは無縁です。お宿の様子の詳細は某Lさんトコをご覧ください。


ここのソファに腰掛けてみると下のような感じ。2枚の写真を合成する力量は私にはないので…

白い布の裏側にウチの泊まった部屋の入り口があるわけです。そしてお風呂は玄関とこのパブリックスペースとを結ぶ廊下の途中にあります。某Lさんトコに詳しくのっているので、簡潔に写真だけ。

脱衣所はカギ付。たしか部屋に金庫がなかったので、それへの対応なのでしょうか?



結構黒っぽい温泉です。無臭です。あんまりたくさんの人数は入れませんが、独り占めできると非常に快適なお風呂です。もちろん源泉掛け流し
ちょいと温めで、ウチでは夏の温泉にピッタリではないかとの結論になりました。


お風呂を堪能しまくったあとは、楽しみな夕食。もう1組が18:00だったようで、ウチは18:30~と、18:00直前に電話で伝えられました。本当にチェックイン時には夕食の時間とか聞かないお宿なのですね
そして18:30に電話で連絡があって、1Fの別の部屋へ。そこにはすでに準備が整っていました![[かわいい]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/148.gif)



赤いお膳の上にある煮物は安心のお味。ちゃんと素材に味が染みています。お膳の脇にはお品書きと鮎の塩焼き。


鮎は小国川で釣れたものを知り合いから分けてもらったものとのこと。これを最初にいただきました。頭からパクつくととっても美味
思わずビールがすすんじゃいますね
お酒は瓶ビールとお銚子(冷や)。

しばらくすると空也蒸と鶏まんじゅうとが運ばれます。そうするとお膳の上は俄然ギュウギュウ詰めに![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)


この鶏まんじゅうはあんかけもので、味付けも抜群でした。こういうの大好きです
素朴そうだけど、一手間かかっているなっ
という感じ。そして空也蒸も、これまた上品なもの![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)


てっきり茶碗蒸しか…などと思っていたのですが
(茶碗蒸しは3日連続だし…)、これはまったくの別物。下には豆腐かな?そのバランスがいいし、非常にさっぱり。美味しいなぁ~
こうして山のお宿らしいアテに舌鼓。そんなところに、これまたお宿の名物、自家製の飛龍頭。ふわふわで揚げ具合も抜群。なんで素朴なのに、こんなにアテにいいお料理なのだろう…![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)

さらにそのあとには、米茄子の甘味噌かけ。甘味噌のかほりがますます食欲をそそります
こういうお料理は夫婦ともども大好き![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)

お品書きもあるので安心。これでアテの全貌は明らかになりました。こうしてようやくごはんに。といっても、それはおむすびです。これもそれぞれ個性的で、片方は味噌が白米の味わいを引き立てていて、どっちも〆にいいごはんものだと思いました![[かわいい]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/148.gif)


それにしても汁ものの麩の大きさに仰天
でも箸でつまむと萎みますよ…麩ですから…

グレープフルーツのゼリーでホントの〆。お酒をかなり飲んでも、それでも十分完食できる適量だと思います。豪勢な旅館料理やら会席料理やらではないのですが、野菜とか素材がそもそも美味しいし、適量だったので、非常に満足。これが有名なみやまの夕食というものだったのか…と。夏の温泉旅、最後の晩餐
を堪能し終えたのでした。

部屋に戻ると布団がセット済み。そのまま倒れ込みました

旧館らしき建物の玄関を入ると、そこが新館も含めての玄関。1日に3組しかとらないようで、しかもこの日は子供2人連れの4人家族と、その両親のどちらかの両親夫婦(つまり3世代が揃う)が2部屋を押さえたようなので、そちらは2部屋なのに実質的には1組と換算できて、この日はウチと合わせて2組といった感じ。さすがに子供はちょっと五月蠅かったのですが(2部屋の間を騒ぎながら移動するので、廊下では甲高い声が鳴り響く)、いまでは喉元過ぎればなんとやら…といった感じです。こちらのご家族が2Fを使ったので、ウチは1F一番奥の部屋でした。なんと12畳の部屋。


角部屋だし広いし、天井は高いし…きわめて贅沢な話ですが、もてあますくらい広かった

なので、私にしては珍しくかなりの頻度でパブリックスペースに出て読書に勤しみました


ちなみに右上の写真はウチが泊まった部屋の入り口です。パブリックスペースはここのみですが、3組限定なら混雑などとは無縁です。お宿の様子の詳細は某Lさんトコをご覧ください。


ここのソファに腰掛けてみると下のような感じ。2枚の写真を合成する力量は私にはないので…

白い布の裏側にウチの泊まった部屋の入り口があるわけです。そしてお風呂は玄関とこのパブリックスペースとを結ぶ廊下の途中にあります。某Lさんトコに詳しくのっているので、簡潔に写真だけ。

脱衣所はカギ付。たしか部屋に金庫がなかったので、それへの対応なのでしょうか?



結構黒っぽい温泉です。無臭です。あんまりたくさんの人数は入れませんが、独り占めできると非常に快適なお風呂です。もちろん源泉掛け流し


お風呂を堪能しまくったあとは、楽しみな夕食。もう1組が18:00だったようで、ウチは18:30~と、18:00直前に電話で伝えられました。本当にチェックイン時には夕食の時間とか聞かないお宿なのですね



赤いお膳の上にある煮物は安心のお味。ちゃんと素材に味が染みています。お膳の脇にはお品書きと鮎の塩焼き。


鮎は小国川で釣れたものを知り合いから分けてもらったものとのこと。これを最初にいただきました。頭からパクつくととっても美味

しばらくすると空也蒸と鶏まんじゅうとが運ばれます。そうするとお膳の上は俄然ギュウギュウ詰めに


この鶏まんじゅうはあんかけもので、味付けも抜群でした。こういうの大好きです


てっきり茶碗蒸しか…などと思っていたのですが

さらにそのあとには、米茄子の甘味噌かけ。甘味噌のかほりがますます食欲をそそります

お品書きもあるので安心。これでアテの全貌は明らかになりました。こうしてようやくごはんに。といっても、それはおむすびです。これもそれぞれ個性的で、片方は味噌が白米の味わいを引き立てていて、どっちも〆にいいごはんものだと思いました


それにしても汁ものの麩の大きさに仰天

グレープフルーツのゼリーでホントの〆。お酒をかなり飲んでも、それでも十分完食できる適量だと思います。豪勢な旅館料理やら会席料理やらではないのですが、野菜とか素材がそもそも美味しいし、適量だったので、非常に満足。これが有名なみやまの夕食というものだったのか…と。夏の温泉旅、最後の晩餐

部屋に戻ると布団がセット済み。そのまま倒れ込みました
2010-10-23 11:57
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稲住温泉(4) [稲住温泉]
最後は食事編ということで、まずは夕食から。夕食は個室食事処にて。この日は露草という部屋でした。かつてはトイレなしの宿泊部屋だったと思われる部屋ですから、十二分な食事処です。じつは夕食が個室食事処という点も、こちらのお宿に決めた理由の一つでした。宿泊値段に無関係に、個室食事処を用意してくださる対応はホントありがたいです。時間は、宿到着が少し遅くなってしまったので、18:30からにしてもらいました。他の宿泊客はたぶん18:00開始だったのでしょう…


テーブルの上に置ききれず、横にお膳が用意されていて、そこにもいろいろと準備されています。ほぼ一気出しといっても過言ではありません。まずは横にあったお膳のアップとその内容を一瞥しておくと…



茶碗蒸し、モズク酢、お新香、煮物が並びます。煮物もモズクもお新香も美味しかったです。モズクもなかなかいいものを利用しているのではないかと。そして特筆すべきは、やはり茶碗蒸し。追分温泉ほどではないのですが、これも甘い味付け。これぞ秋田の味?なのでしょうか。義母が作る茶碗蒸しに非常に似た味付けでした。妻にとっては家庭の味といった感じでしょうか。ちゃんと温かかったので私的にはいい茶碗蒸しだなぁ~
と思いました。

到着時に瓶ビールとお銚子の冷やを2本頼んでおいたので、それがちゃんと準備してありました。お銚子には稲住温泉と書かれていますね。中身は、秋田の代表的銘柄の一つである両関でした。値段も1合400円也と良心的。これなら心おきなく飲めますね。テーブルの一番左には鰻の柳川鍋があって、席に着くとすぐに火が入ります。沸騰したら溶き卵を入れてくださいとのこと。


これはこれでなかなか美味しいのですが、妻は鰻嫌いなので、卵の部分だけを選りすぐって食べていました。ただ鰻はやっぱり鰻丼か鰻重という形で食べたいなぁ~と思うので、鰻の柳川でなくても…と思ってしまいました。

一番手前にあった前菜は、決して悪くはないのですが、至って普通といった印象でしょうか。タコわさび、煮こごり、煮貝。煮こごりは好きだし、どれもアテとしてはいいと思いますが、このなかに一條みたいなインパクトのある一品が欲しいです![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)

岩魚の塩焼きは、普通に美味しかったのですが、これは冷めていました
その点が残念。それよりお皿の右に載っている緑色のものが気になる…。普通こういうところにある甘い物をみると…なんでデザート的なものがこんなところにあるんだろう?
と思うのですが、これについては印象がちょっと違うのです。もちろん味は甘い寒天でその中に溶き卵が擦り流されているのですが、これって…非常に良く義母が作る食べ物だ…。妻にとっては子供の頃からのおやつのようです。こういう食べ物を何度も食べたことがある人って、秋田だと多いのかなぁ~?私はそういう意味で、あぁ~ここは秋田なんだ
という感慨を抱いてしまいました。たぶん誰にも共有されないと思いますが![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)
刺身は、マグロの色が黒すぎる…
前日に豪華な刺盛を追分温泉で食べてしまった影響が大きく、刺身には然したる感想を抱けず。隠れたところにサーモンがあるのですが、サーモン好きの妻はこの点だけは喜んでいました。


あとは、キノコとじゅんさい。じゅんさいには貝の刺身が添えられていて、味付け・食感ともに非常に良かったです。これが一番のお気に入りかな?

後で出されたお料理は、アスパラの肉巻きでした。揚げ物ですね。これはもちろん熱々で、抹茶塩との相性も良くて美味でした
揚げたトマトも甘みが増して美味しい![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)
あとはごはん、お味噌汁、デザートが運ばれて終わりです。ウチはお銚子の追加なんぞをしたので、それを見計らって結構遅めに出してもらいました。圧巻だったのは、塩鯨の薄切りがたっぷりと入ったみそ汁でした。ナスとミズが具になっていましたが、塩鯨の塩分も出ていてちょうどいい塩梅。珍しさも手伝って好印象でした![[ハートたち(複数ハート)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/139.gif)


デザートには、自主的にはほとんど食べない葡萄も出てきて…久しぶりに食べました
そしてほうじ茶で〆ました。値段を考えれば、十分な夕食だと思いますし、お料理にそれほどこだわらなければ、問題ないと思います。今回は、ウチは、刺身の印象が(追分温泉の影響で)悪くなってしまったこととか、鰻が出たこと、岩魚の塩焼きが冷めていたことなどで多少印象が悪くなったかなぁと思います。前菜かどこかで一ひねりあるか、あるいはもっと素朴な感じの郷土に即したお料理であれば、かなり印象が変わるような気もしますが…
続けて朝食編も。朝食も時間は30分単位で選べました。ウチは8:00~に設定。個室ではなく朝食会場となっている小広間へ。この日は3組しか泊まっていなかったようです。まずは食事処。

そして席に着くとみそ汁が運ばれて、こんな感じに。秋田だけにいぶりがっこも登場しています。好きなんですよ、いぶりがっこ![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)

焼き魚があればそれでご飯はすすむので、これで十分な朝食だと思います。


焼き鮭の塩加減は抑えめで、食べやすい。あとは煮物、サラダ、茹でた青菜。卵は、追分温泉に続き、温泉卵。

黄身が適度に固まっていて、いい塩梅の温泉卵でした。朝から妻の分も含めて2ついただきました![[右斜め上]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/59.gif)

テーブルの左側には湯豆腐、右側には牛乳と海苔。朝、牛乳を飲む習慣がある妻は大喜び。私は結局食後に飲みましたが、かなり濃厚な牛乳。ひさびさに美味しい牛乳を飲んだという感じでした。こういう牛乳瓶がポツンと置かれていると、昔の旅館の朝食という雰囲気が醸成されますね…。
食後にはコーヒーも飲めます。セルフかと思ったら、持ってきていただいたので恐縮してしまいました。これでちょっとまったり。その後はしばらく館内散策をして、部屋のお風呂で最後の稲住温泉を堪能しまくったのでした。食事のインパクトはそれほどないと思いますが、部屋に掛け流しのお風呂がついても安く泊まれるし、何よりも露天風呂や大浴場が、どこも個性的で存分に温泉を満喫できるので、温泉を重視した宿選びの際にはドンピシャのお宿でしょう。とっても快適でしたよ


テーブルの上に置ききれず、横にお膳が用意されていて、そこにもいろいろと準備されています。ほぼ一気出しといっても過言ではありません。まずは横にあったお膳のアップとその内容を一瞥しておくと…



茶碗蒸し、モズク酢、お新香、煮物が並びます。煮物もモズクもお新香も美味しかったです。モズクもなかなかいいものを利用しているのではないかと。そして特筆すべきは、やはり茶碗蒸し。追分温泉ほどではないのですが、これも甘い味付け。これぞ秋田の味?なのでしょうか。義母が作る茶碗蒸しに非常に似た味付けでした。妻にとっては家庭の味といった感じでしょうか。ちゃんと温かかったので私的にはいい茶碗蒸しだなぁ~

到着時に瓶ビールとお銚子の冷やを2本頼んでおいたので、それがちゃんと準備してありました。お銚子には稲住温泉と書かれていますね。中身は、秋田の代表的銘柄の一つである両関でした。値段も1合400円也と良心的。これなら心おきなく飲めますね。テーブルの一番左には鰻の柳川鍋があって、席に着くとすぐに火が入ります。沸騰したら溶き卵を入れてくださいとのこと。


これはこれでなかなか美味しいのですが、妻は鰻嫌いなので、卵の部分だけを選りすぐって食べていました。ただ鰻はやっぱり鰻丼か鰻重という形で食べたいなぁ~と思うので、鰻の柳川でなくても…と思ってしまいました。

一番手前にあった前菜は、決して悪くはないのですが、至って普通といった印象でしょうか。タコわさび、煮こごり、煮貝。煮こごりは好きだし、どれもアテとしてはいいと思いますが、このなかに一條みたいなインパクトのある一品が欲しいです

岩魚の塩焼きは、普通に美味しかったのですが、これは冷めていました
刺身は、マグロの色が黒すぎる…


あとは、キノコとじゅんさい。じゅんさいには貝の刺身が添えられていて、味付け・食感ともに非常に良かったです。これが一番のお気に入りかな?

後で出されたお料理は、アスパラの肉巻きでした。揚げ物ですね。これはもちろん熱々で、抹茶塩との相性も良くて美味でした
あとはごはん、お味噌汁、デザートが運ばれて終わりです。ウチはお銚子の追加なんぞをしたので、それを見計らって結構遅めに出してもらいました。圧巻だったのは、塩鯨の薄切りがたっぷりと入ったみそ汁でした。ナスとミズが具になっていましたが、塩鯨の塩分も出ていてちょうどいい塩梅。珍しさも手伝って好印象でした


デザートには、自主的にはほとんど食べない葡萄も出てきて…久しぶりに食べました
続けて朝食編も。朝食も時間は30分単位で選べました。ウチは8:00~に設定。個室ではなく朝食会場となっている小広間へ。この日は3組しか泊まっていなかったようです。まずは食事処。

そして席に着くとみそ汁が運ばれて、こんな感じに。秋田だけにいぶりがっこも登場しています。好きなんですよ、いぶりがっこ

焼き魚があればそれでご飯はすすむので、これで十分な朝食だと思います。


焼き鮭の塩加減は抑えめで、食べやすい。あとは煮物、サラダ、茹でた青菜。卵は、追分温泉に続き、温泉卵。

黄身が適度に固まっていて、いい塩梅の温泉卵でした。朝から妻の分も含めて2ついただきました

テーブルの左側には湯豆腐、右側には牛乳と海苔。朝、牛乳を飲む習慣がある妻は大喜び。私は結局食後に飲みましたが、かなり濃厚な牛乳。ひさびさに美味しい牛乳を飲んだという感じでした。こういう牛乳瓶がポツンと置かれていると、昔の旅館の朝食という雰囲気が醸成されますね…。
食後にはコーヒーも飲めます。セルフかと思ったら、持ってきていただいたので恐縮してしまいました。これでちょっとまったり。その後はしばらく館内散策をして、部屋のお風呂で最後の稲住温泉を堪能しまくったのでした。食事のインパクトはそれほどないと思いますが、部屋に掛け流しのお風呂がついても安く泊まれるし、何よりも露天風呂や大浴場が、どこも個性的で存分に温泉を満喫できるので、温泉を重視した宿選びの際にはドンピシャのお宿でしょう。とっても快適でしたよ
2010-10-18 22:12
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稲住温泉(3) [稲住温泉]
続いては、19:00から男湯になった桧芳の湯。入り口には鳴子峡の宣伝ポスターがありました。紅葉シーズンは綺麗なのでしょうね、きっと。とくにポスターにある離れのお部屋は…


ここは脱衣場もホント広々。しかも窓からの景色もなかなか。脱衣場の景色が良い必要性はないのですが…
お風呂の入り口も3枚の戸。これを開けて、お風呂を見ると…なんだこの大きさ![[どんっ(衝撃)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/161.gif)

浴室の大きさは目を瞠るほど。そして湯船も尋常ならざる広さ。これで掛け流しだなんて…信じられない
浴室の床一面には畳がびっしりと敷き詰められています。個人的には畳である必要性をとくには感じないのですが、確かに滑りにくい、これ。


カランが浴室の右側一面にずらっと並ぶのですが、シャワーがなぜか2箇所しかない
こりゃ洗い場は争いになるぞ、混むと。このへんのアンバランスさは不思議。手すりが1箇所に設けてありますが、あまりに湯船が広いので、わざわざ利用するのも面倒です。いちいち手すりまで移動せずに、入りたいところから入る方が便利だと思うくらい。そのくらいの広さなのです。

これだけの湯船に一定温度のお湯を満たすために、相当量のお湯がドバドバ
と掛け流されていますが、その脇の樽にもお湯がなみなみと。これは掛け湯用なのでしょうか?あ、でもそういえば、朝食前にとある男性がこの樽に入ってお湯をざば~んと溢れさせておりました。何もこれだけ大きな湯船の横の小さな樽に入らなくても…と思いました。

お湯は湯船から、これでもかっというくらい流れ出していきます。ちょうど湯船の入り口側と反対のあたり。もはや排水が追いつかないというくらいなのです。湯船の端っこに腰掛けて、手足で波を起こすと、ホント広い湯船なのでホイヘンスの原理をしみじみと実感できます
湯船の途中に柱があって波を遮るのも、これまたその面白みを増すばかり。


湯温はちょっと熱めですが、それでも長湯がそれなりにできる温度だと思います。要するに適温
湯船に一人でじっくり浸かると、お風呂の大きさを実感してホント圧倒されてしまいますが、でも心ゆくまで稲住のすばらしいお湯を満喫できます。

洗い場側からみてもお風呂の大きさは実感できます。外の景色も緑一色でなかなか。この窓の下に露天が併設されているわけです。露天への入り口は、浴室入り口のすぐ左。下に降りる階段があります。

これまた開放的なお風呂です。大きく分けて3つの湯船といえばいいのでしょうか。真ん中に内湯と同じく樽風呂が鎮座。その右側にちょっと狭いお風呂。左側のお風呂は樽の裏側まで広がる大きさがあり、眺望もなかなか。


雨が降ると右側の露天しか利用できませんが、晴れているなら
断然左側
ただ湯船はいずれもちょっと浅いので、じっくり浸かるという感じではないかも。こちらにも惜しみなく源泉が投入されていました![[いい気分(温泉)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/147.gif)


内湯の大きさに圧倒されてしまう桧芳の湯ですが、意外と露天も広々していて快適。桶風呂・樽風呂の露天やひょうたん風呂とはまた異なる個性的な魅力に溢れたお風呂でした![[かわいい]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/148.gif)

ちなみにこの桧芳の湯。朝食前に入浴すると、男性が4人で利用ということになりました。この日宿泊した男性は、どうやら3組4人だったようなので、全男性がお風呂で一堂に会したということになります。でもまったく混雑感はありません。如何せんこの広さですから
なんというお風呂なのでしょう…ちょっと感動


ここは脱衣場もホント広々。しかも窓からの景色もなかなか。脱衣場の景色が良い必要性はないのですが…

浴室の大きさは目を瞠るほど。そして湯船も尋常ならざる広さ。これで掛け流しだなんて…信じられない


カランが浴室の右側一面にずらっと並ぶのですが、シャワーがなぜか2箇所しかない

これだけの湯船に一定温度のお湯を満たすために、相当量のお湯がドバドバ

お湯は湯船から、これでもかっというくらい流れ出していきます。ちょうど湯船の入り口側と反対のあたり。もはや排水が追いつかないというくらいなのです。湯船の端っこに腰掛けて、手足で波を起こすと、ホント広い湯船なのでホイヘンスの原理をしみじみと実感できます


湯温はちょっと熱めですが、それでも長湯がそれなりにできる温度だと思います。要するに適温

洗い場側からみてもお風呂の大きさは実感できます。外の景色も緑一色でなかなか。この窓の下に露天が併設されているわけです。露天への入り口は、浴室入り口のすぐ左。下に降りる階段があります。

これまた開放的なお風呂です。大きく分けて3つの湯船といえばいいのでしょうか。真ん中に内湯と同じく樽風呂が鎮座。その右側にちょっと狭いお風呂。左側のお風呂は樽の裏側まで広がる大きさがあり、眺望もなかなか。


雨が降ると右側の露天しか利用できませんが、晴れているなら


内湯の大きさに圧倒されてしまう桧芳の湯ですが、意外と露天も広々していて快適。桶風呂・樽風呂の露天やひょうたん風呂とはまた異なる個性的な魅力に溢れたお風呂でした

ちなみにこの桧芳の湯。朝食前に入浴すると、男性が4人で利用ということになりました。この日宿泊した男性は、どうやら3組4人だったようなので、全男性がお風呂で一堂に会したということになります。でもまったく混雑感はありません。如何せんこの広さですから
2010-10-07 21:39
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稲住温泉(2) [稲住温泉]
それでは到着時から19:00まで男湯となっていたお風呂を。内湯のひょうたん風呂と露天の桶風呂・釜風呂が男湯でした。両者はそれぞれ離れているので、着替えないと往来はできません。まずはひょうたん風呂から。


それほど大きくないのですが、かなりの掛け流し量。しかもこの内湯は湯気が籠もる、籠もる
お湯も熱めで、とても夏に長湯は無理…というか禁物でしょう。ひょうたん型の湯船の底は右から左へと傾斜が付いていて、少しずつ深くなります。湯船の左の方には小さな黒いこれまたひょうたん。ここからは冷水が溢れています。アツアツの内湯ですから、冷水はありがたかったです。涼めます![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)


カランは2箇所ですが、1つはこわれていました
なので実質的には1箇所のみ。とうとう最後まで独占できたので、不便はなかったのですが、部屋数に比してカランが少ないような?

脱衣場は簡素。でもまったく問題ありません。なぜか相撲の番付表が貼ってありました。続いて露天風呂。いま思い出しても…あぁ~また入りたい、あの開放感そして満足感![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)

脱衣場はこれまた簡素。そして…浴室への扉を開くと…

写真とは迫力が違~う
本当にこんなに開放的なんだぁ~
いいっ、この風呂。思わずうわあぁ~と声が出ました(ちなみに誰もいなかったので)。

一応左側にカランもあります。でもここではとにかくお風呂につかることだけを…


手前の内湯部分もかなりの掛け流し量。湯船の縁からは大量のお湯が流れ去っていきます。このお風呂は内湯が併設されている的ですが、よくみれば、この内湯こそがこの浴室に旧来から現存した部分であることはすぐに理解できます。要は内湯の壁をぶちやぶって、奥に桶と釜のお風呂を設置したわけですね。

だからこの内湯に入って湯船を横断するしか、奥へ行く手段はないのです。ちょいと写真だけ撮りに行こうなんてつもりで浴衣で横断することはできません。ちょっと浅い茶色の増設された湯船部分を越えて、ようやく奥へと到着。

3つの湯船に、これまたお湯が掛け流されています。一体どれだけお湯が豊富なんだろう…

桶・釜風呂側から内湯部分をみると上の写真のような感じになります。完全に壁を壊していますね。この大英断に拍手したくなってしまいます![[右斜め上]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/59.gif)


一番奥にあるのが桶風呂。大きさも最大。桶の内部に段差があって、これがちょうど椅子にもなります。釜風呂には段差などナシ。右側の釜はちょっと小ぶり。これに入ってから出ると、お湯が極端に減っていますよ
自分の容積が大きいだけか![[バッド(下向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/156.gif)

桶・釜とも掛け流し。釜風呂なんぞは、釜そのままですから、釜の縁のあちこちからお湯がゆらゆらと溢れていくばかりです。う~ん贅沢![[かわいい]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/148.gif)

先端の桶風呂に浸かりながら、緑を眺めて目の保養…あぁなんて贅沢な景色、そして環境
適温の桶風呂に体がとろけるまで入っていたい…。この景色、下を覗くと、非常に地面が近いので興ざめしますが、桶風呂内に腰掛けて正面を向くと、その部分は決して見えません。だから抜群の開放感を満喫できるのです。素晴らしい~![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)
19:00で男女交替。名残を惜しみながら、この素晴らしい露天風呂とお別れです![[失恋]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/138.gif)


それほど大きくないのですが、かなりの掛け流し量。しかもこの内湯は湯気が籠もる、籠もる


カランは2箇所ですが、1つはこわれていました

脱衣場は簡素。でもまったく問題ありません。なぜか相撲の番付表が貼ってありました。続いて露天風呂。いま思い出しても…あぁ~また入りたい、あの開放感そして満足感

脱衣場はこれまた簡素。そして…浴室への扉を開くと…

写真とは迫力が違~う

一応左側にカランもあります。でもここではとにかくお風呂につかることだけを…


手前の内湯部分もかなりの掛け流し量。湯船の縁からは大量のお湯が流れ去っていきます。このお風呂は内湯が併設されている的ですが、よくみれば、この内湯こそがこの浴室に旧来から現存した部分であることはすぐに理解できます。要は内湯の壁をぶちやぶって、奥に桶と釜のお風呂を設置したわけですね。

だからこの内湯に入って湯船を横断するしか、奥へ行く手段はないのです。ちょいと写真だけ撮りに行こうなんてつもりで浴衣で横断することはできません。ちょっと浅い茶色の増設された湯船部分を越えて、ようやく奥へと到着。

3つの湯船に、これまたお湯が掛け流されています。一体どれだけお湯が豊富なんだろう…

桶・釜風呂側から内湯部分をみると上の写真のような感じになります。完全に壁を壊していますね。この大英断に拍手したくなってしまいます


一番奥にあるのが桶風呂。大きさも最大。桶の内部に段差があって、これがちょうど椅子にもなります。釜風呂には段差などナシ。右側の釜はちょっと小ぶり。これに入ってから出ると、お湯が極端に減っていますよ

桶・釜とも掛け流し。釜風呂なんぞは、釜そのままですから、釜の縁のあちこちからお湯がゆらゆらと溢れていくばかりです。う~ん贅沢

先端の桶風呂に浸かりながら、緑を眺めて目の保養…あぁなんて贅沢な景色、そして環境
19:00で男女交替。名残を惜しみながら、この素晴らしい露天風呂とお別れです
2010-10-02 17:18
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