稲住温泉(1) [稲住温泉]
10年8月、追分温泉の翌日は、我が家の車、初の秋田入り
今度は食事ではなく、とにかく温泉重視
というわけで、秋田の端っこ、秋の宮温泉郷にある、やはり一軒宿の稲住温泉に泊まりました。一軒宿と言っても、すぐ近くにお宿は点在していますから、秘湯的ではないのです。豊富な緑のなかに広大な敷地を擁する温泉宿が鎮座するといった感じでしょうか。

郵便ポストがレトロな雰囲気を醸し出す、そんな玄関回りです。

玄関やフロント部分はかなり広いです。フロントで記帳して、すぐに部屋へと案内されます。

覚えきれないくらい建物が大きい…泊まった部屋は、この図面でいうと右下部分になります。このお宿の有名な離れは左側の一帯。その紅葉の美しさは、鳴子峡の宣伝ポスターに採用されたほどです。図面では真ん中下に位置する玄関から、とりあえずフロント前を右に折れてロビーへ、さらに右に折れて、夕食の食事処となる部屋が並ぶ廊下を通り抜けて行きます。下がその廊下の風景。両側に部屋がびっしり並んでいます。ここはいまは個室食事処として利用されていますが、もちろん本来は宿泊できる部屋です。たぶんバス・トイレなしのお部屋だったのでしょう。かつては、なんと大規模だったのか…

この廊下を抜けると、レトロな表示板の下をくぐります。左手には共同の洗面所やトイレも。なぜか洗面所の空間にはミニチュアの卓球台が。ここは福原愛さんの練習場を提供しているお宿のようです。そういうことにあんまり興味を持たなかったので、そういう視点での館内探検は一切しておりません![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)


さらに進むとT字路となって、左がお風呂に続く廊下。宿泊棟は右へ。お風呂が近いから便利だなぁ~
と思いつつ、右へ。

赤い絨毯がなんとなくお宿の古さを忍ばせます。もちろん清掃は行き届いているので、快適さは変わりませんが。この廊下の突き当たり手前の楓の間がこの日の宿泊部屋。諸税込み12750円で泊まれる、お宿では一番リーズナブルなお部屋です。

入り口をはいって左がトイレ、正面が洗面所、右が部屋。なんと部屋に冷房はなく、扇風機のみ。でも暑さは十分に凌げました。冷房は不必要です。部屋は十分な広さで、窓の外一面には緑がこれでもかっと広がります。それより何より驚いたのは、洗面所の奥に部屋付の内風呂が設置されていたこと![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)


加水はしていますが、もちろん源泉掛け流し
こちらのお宿は、全室トイレ、源泉掛け流し風呂付なのです。そして夕食の食事処は個室を用意、ということで、これらの点が宿泊を決める決定打となりました。安くても非常に設備が充実しているのです。


さすがに1人用といった感じの大きさですが、1人ならかなりゆったり
蛇口は2箇所で右側が源泉そのまま。と~っても熱いお湯で、それがそのままドブドブと流されています。左の水でうめないと、熱くて入れません
しかもお風呂の表面が熱くなるので、適宜かき混ぜ棒で混ぜて温度を確認して入りました。お湯は薄濁りで、硫黄臭がしっかりあります。浴室壁面のタイルに檜の壁を一枚取り付けたのだと思いますが、これだけで、かなり好感度アップです。でも湯船のなかのタイルはそこかしこで剥げ落ちていました。浴槽内に落ちているタイルも1枚発見しました。こうしたあたりはちょっと補修して欲しいものですが。

それにしても部屋風呂なんて贅沢でした~
朝の大浴場が9:00から清掃となるので、朝食後は部屋風呂でまったりしていました![[揺れるハート]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/137.gif)
あと、ちょっとだけ館内の様子を。ロビーの外には池があって鯉がゆらゆら。水車も。


図面では玄関を入って左側に何も書いていないのですが、こっちには大広間とかあるいは朝食会場になった小広間とかのお部屋が続いています。下は大広間。その途中の廊下にも、額とか色紙とかいろんなものが飾ってあります。本当に大規模。でもそうした空間も含めて、昔の大規模旅館的な雰囲気とそれ相応の古さも感じられてしまいます。そういうのが気にならなければ、快適でしょう。

外の眺望もなかなか。緑に囲まれたお宿らしさが溢れています。


お宿の名前を付けた消防車がありました。現役なのですよね…?

郵便ポストがレトロな雰囲気を醸し出す、そんな玄関回りです。

玄関やフロント部分はかなり広いです。フロントで記帳して、すぐに部屋へと案内されます。

覚えきれないくらい建物が大きい…泊まった部屋は、この図面でいうと右下部分になります。このお宿の有名な離れは左側の一帯。その紅葉の美しさは、鳴子峡の宣伝ポスターに採用されたほどです。図面では真ん中下に位置する玄関から、とりあえずフロント前を右に折れてロビーへ、さらに右に折れて、夕食の食事処となる部屋が並ぶ廊下を通り抜けて行きます。下がその廊下の風景。両側に部屋がびっしり並んでいます。ここはいまは個室食事処として利用されていますが、もちろん本来は宿泊できる部屋です。たぶんバス・トイレなしのお部屋だったのでしょう。かつては、なんと大規模だったのか…

この廊下を抜けると、レトロな表示板の下をくぐります。左手には共同の洗面所やトイレも。なぜか洗面所の空間にはミニチュアの卓球台が。ここは福原愛さんの練習場を提供しているお宿のようです。そういうことにあんまり興味を持たなかったので、そういう視点での館内探検は一切しておりません


さらに進むとT字路となって、左がお風呂に続く廊下。宿泊棟は右へ。お風呂が近いから便利だなぁ~

赤い絨毯がなんとなくお宿の古さを忍ばせます。もちろん清掃は行き届いているので、快適さは変わりませんが。この廊下の突き当たり手前の楓の間がこの日の宿泊部屋。諸税込み12750円で泊まれる、お宿では一番リーズナブルなお部屋です。

入り口をはいって左がトイレ、正面が洗面所、右が部屋。なんと部屋に冷房はなく、扇風機のみ。でも暑さは十分に凌げました。冷房は不必要です。部屋は十分な広さで、窓の外一面には緑がこれでもかっと広がります。それより何より驚いたのは、洗面所の奥に部屋付の内風呂が設置されていたこと


加水はしていますが、もちろん源泉掛け流し


さすがに1人用といった感じの大きさですが、1人ならかなりゆったり

それにしても部屋風呂なんて贅沢でした~
あと、ちょっとだけ館内の様子を。ロビーの外には池があって鯉がゆらゆら。水車も。


図面では玄関を入って左側に何も書いていないのですが、こっちには大広間とかあるいは朝食会場になった小広間とかのお部屋が続いています。下は大広間。その途中の廊下にも、額とか色紙とかいろんなものが飾ってあります。本当に大規模。でもそうした空間も含めて、昔の大規模旅館的な雰囲気とそれ相応の古さも感じられてしまいます。そういうのが気にならなければ、快適でしょう。

外の眺望もなかなか。緑に囲まれたお宿らしさが溢れています。


お宿の名前を付けた消防車がありました。現役なのですよね…?
2010-09-29 22:37
コメント(10)
追分温泉(2) [追分温泉]
それでは追分温泉の唯一無二?の魅力である夕食編へと![[soon]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/173.gif)

なんと17:30からなので、お風呂から出てきたら、もうこんな準備が。私が長風呂でまだ部屋に戻っていなかったので、とりあえずセットだけしてくださいました。このあと電話で連絡して改めて準備再開。左の赤い発泡スチロール製の容器には、茶碗蒸しのみが入っていました。冷めないようにとの配慮です。なおこちらのお宿は部屋食が基本です。大規模人数で宴会などを行うと1Fの宴会場が提供されるようですが、そうでないなら、4人でも部屋食です。さらに夕食後しばらく、なんと
部屋でもカラオケができるようです。同じ並びの部屋で、やってましたよカラオケ。これにはびっくり![[爆弾]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/154.gif)

なんというか、固形燃料ものが3つもあります。土瓶蒸しと釜飯、あとはアルミホイルに包まれた何か。食前酒は梅酒。これはあんまり甘くない…。お新香は茎ワカメときゅうりで、かなりしょっぱい。


前菜のきゅうり(そのまんま)には味噌をつけて。新鮮でさっぱりした夏のアテとして最高。ホントは味噌も美味しかったから、それで日本酒を…などとも考えたのですが、食事の総量が多いからそんなことしなくてもアテに困らず、十二分に飲めるのでやめました
前菜の左側のは、地元石巻産のベッコウシジミのニンニク醤油漬。大きいシジミです。これ絶品
飲めますよ~日本酒が
あとはワラビの煮物とほや酢。ほやの上には練り梅がのっています。新鮮なほやは臭みがまったくなくて、酢の物に最適、素晴らしい美味しさ
ほやは比較的大きな切り身なので、独特のツルプニュの食感も楽しめます。ちなみにこちらのお宿では、瓶ビールとお銚子の冷やをもらいました。お銚子は1合400円也、ビールは500円也。安い![[パンチ]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/153.gif)

固形燃料ものは自由にマッチで火を付けます。土瓶蒸しは火を付けて10分ほどで食べられるとのこと。私は土瓶蒸し好きなのですが、これは松茸の味がそれほど感じられなかったので、まぁそこそこという感じでした。そしてアルミホイルのものは火が消えたら食べ頃とのことで、開けてみると…


うわぁ
大好物のウニだ
中にはホタテと筍、ネギが。その上にウニが鎮座していらっしゃいました。火を通して水分を飛ばしたウニの甘さは絶品
大喜びで食らいつきました。

茶碗蒸しは上に薄く餡がかかったもの。配膳の段階で、こちらの地方の味なので普通の茶碗蒸しより甘いですよ、という説明は受けていましたが、それにしても、ものすごく甘いです
ただ、義母の実家が秋田なので、私はこういう茶碗蒸しを食べ慣れているのです。だから別にキライでもありません。でもその私でもここのはとっても甘く感じました…

あとで運ばれるお料理は、基本的に天ぷらと刺身。天ぷらは中盤になって登場します。これがなかなかなのです。見づらいですが、下には大きなカレイの天ぷらが。肉厚で美味い
あとは茄子、串に刺してあるのは、先端がトマト、途中がミョウガでした。変わった天ぷらだ…でもトマトもミョウガも美味しいのです、意外と。そして夕食のハイライトは…刺盛でしょう![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)


一番高い宿泊値段(1泊1人9700円)ですから、一応一番豪華な刺盛ということになると思われます。ひさびさにご対面したのですが、やはり流石です
前回は両親を連れて、4人で宿泊したので、刺身が2つの台に夥しく載っていたという記憶があるのですが、デジカメを忘れるという失態を演じたために、比較できる写真がありません(残念)。手前にはマグロとほや。このほやは、酢の物の食感とは異なりますが、クセもなく、これまた美味。皮を剥ぎ取っていただきます。


奥にはボタン海老、タラバガニ、アワビ(2人分でちょうど半分といった量)、サンマ。ミョウガの上に盤踞するサンマには、専用の酢味噌がありましたが、やはりウチには醤油の方が合いました。タラバガニを刺身で食べるなんて…初めてかも。



生ウニもありました。これはスプーンで掬い取っていただきます。私はとにかく大歓喜
まだトゲトゲが微妙に動きます。新鮮な証拠ということで
ホタテ好きの妻は、ホタテに早速食らいつきます。どちらも素材そのままでありながら、いや、それゆえにこそ、極上の味わいです
これでお酒がすすんでしまうことは、いうまでもありません
その他、茹でたツブ貝、甘エビ、タコ、カジキマグロ(かな?)、あげく、端っこには馬刺までが悠然とそのお姿を。ツブ貝も大きな身が詰まった、これまた海からのご馳走。

刺身を取り分けるお皿が用意されていますので、台の上から食べたいものを移動して、じっくりゆっくりお酒のアテに。これが楽しみでこちらを選んだわけですから、じっくり堪能です
ちなみに右上は醤油皿に掻き出したタラバガニの身です。トロトロのあまあまでした![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)


釜飯は火を入れから30分で完成。カボチャとか枝豆、筍、さらにシラスのような魚などが入った、おこげも出来る釜飯で、これが侮れぬ美味さなのです。でもお腹一杯
死ぬ気で腹に収めます。妻は完全に途中で断念。食後は腹痛に苦しんでおりました。天ぷら登場からしばし。最後の追加は、お口直し…というものですが、事実上のデザートでしょうか?

梅酒のシャーベット。梅の酸っぱさが前面に出たものでした。う~ん
ただ。これが釜飯なんぞに火を付ける前に出てきてしまったので、ホントにこれを食べる頃には半分以上溶けていました。半分ゆるいシャーベットで、半分は飲み物として…といった感じで夕食は終了。片づけてもらった後、布団を各自で敷いておやすみなさい…というか満腹で移動する気にならず。ようやく21:30頃にお風呂に入りました。お風呂終了の30分前です
こうして大満腹の夜は更けました![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
続けて朝食も載せて、おしまいに。朝食は8:00開始。用意ができると、館内放送があります。本館1Fの大広間にて。ここには薄型テレビがあって、NHKの朝の連ドラが流れていました。前日、このあたりの部屋はいくつかに仕切られ、宴会場となっていたようです。


追分温泉における朝食の定番、サンマの塩焼き。これは美味しい
これでごはんを食べるということにならざるを得ません。おかずが少ないので
でも鮭の切り身である場合もあるようです。それは一番安い設定なのか…それとも?ただ、基本はサンマの塩焼きだと思います。前回もそうでしたから…


あとは温泉卵(かなり黄身がゆるゆる
)、ワカメとツナのサラダ、イカの塩辛で、シジミのみそ汁が付きます。シジミのみそ汁はお代わり自由。夕食に全てが注ぎ込まれているような感じなので、朝食に期待は禁物です
ただ塩辛もしょっぱくなくて、いい塩梅。美味しいのです。だからとりあえず朝食はご飯を食べられれば…ということなら、これで満足できると思います。
コスパは抜群、とにかく三陸の海の幸を堪能できる山のなかのお宿です(^^)宿泊値段は、5700円から1000円刻みで、一番高いのが9700円(税別)。それに応じて刺盛の量が変わるようです。前回宿泊時は8700円にしましたが、違いは写真などがないため不明。でもかなりの刺盛でしたから、そこそこの値段で楽しめるようです。もしくは最低料金にして、刺盛を値段に応じて別注するとか、あるいは海鮮炭火焼きも別注で楽しめるので、刺盛に飽きてしまう方は、そういうのを組み合わせてもいいかも知れないです。ウチはともかく刺盛
だったので、9700円にしてみました。食事の総量はとにかく多いです。ご注意ください…。泊まったのはかなり久しぶりでしたが、魚介類がてんこ盛りの夕食には、やはり改めて感激、大満足でした~

なんと17:30からなので、お風呂から出てきたら、もうこんな準備が。私が長風呂でまだ部屋に戻っていなかったので、とりあえずセットだけしてくださいました。このあと電話で連絡して改めて準備再開。左の赤い発泡スチロール製の容器には、茶碗蒸しのみが入っていました。冷めないようにとの配慮です。なおこちらのお宿は部屋食が基本です。大規模人数で宴会などを行うと1Fの宴会場が提供されるようですが、そうでないなら、4人でも部屋食です。さらに夕食後しばらく、なんと

なんというか、固形燃料ものが3つもあります。土瓶蒸しと釜飯、あとはアルミホイルに包まれた何か。食前酒は梅酒。これはあんまり甘くない…。お新香は茎ワカメときゅうりで、かなりしょっぱい。


前菜のきゅうり(そのまんま)には味噌をつけて。新鮮でさっぱりした夏のアテとして最高。ホントは味噌も美味しかったから、それで日本酒を…などとも考えたのですが、食事の総量が多いからそんなことしなくてもアテに困らず、十二分に飲めるのでやめました

固形燃料ものは自由にマッチで火を付けます。土瓶蒸しは火を付けて10分ほどで食べられるとのこと。私は土瓶蒸し好きなのですが、これは松茸の味がそれほど感じられなかったので、まぁそこそこという感じでした。そしてアルミホイルのものは火が消えたら食べ頃とのことで、開けてみると…


うわぁ

茶碗蒸しは上に薄く餡がかかったもの。配膳の段階で、こちらの地方の味なので普通の茶碗蒸しより甘いですよ、という説明は受けていましたが、それにしても、ものすごく甘いです

あとで運ばれるお料理は、基本的に天ぷらと刺身。天ぷらは中盤になって登場します。これがなかなかなのです。見づらいですが、下には大きなカレイの天ぷらが。肉厚で美味い


一番高い宿泊値段(1泊1人9700円)ですから、一応一番豪華な刺盛ということになると思われます。ひさびさにご対面したのですが、やはり流石です


奥にはボタン海老、タラバガニ、アワビ(2人分でちょうど半分といった量)、サンマ。ミョウガの上に盤踞するサンマには、専用の酢味噌がありましたが、やはりウチには醤油の方が合いました。タラバガニを刺身で食べるなんて…初めてかも。



生ウニもありました。これはスプーンで掬い取っていただきます。私はとにかく大歓喜

刺身を取り分けるお皿が用意されていますので、台の上から食べたいものを移動して、じっくりゆっくりお酒のアテに。これが楽しみでこちらを選んだわけですから、じっくり堪能です


釜飯は火を入れから30分で完成。カボチャとか枝豆、筍、さらにシラスのような魚などが入った、おこげも出来る釜飯で、これが侮れぬ美味さなのです。でもお腹一杯

梅酒のシャーベット。梅の酸っぱさが前面に出たものでした。う~ん
続けて朝食も載せて、おしまいに。朝食は8:00開始。用意ができると、館内放送があります。本館1Fの大広間にて。ここには薄型テレビがあって、NHKの朝の連ドラが流れていました。前日、このあたりの部屋はいくつかに仕切られ、宴会場となっていたようです。


追分温泉における朝食の定番、サンマの塩焼き。これは美味しい


あとは温泉卵(かなり黄身がゆるゆる
コスパは抜群、とにかく三陸の海の幸を堪能できる山のなかのお宿です(^^)宿泊値段は、5700円から1000円刻みで、一番高いのが9700円(税別)。それに応じて刺盛の量が変わるようです。前回宿泊時は8700円にしましたが、違いは写真などがないため不明。でもかなりの刺盛でしたから、そこそこの値段で楽しめるようです。もしくは最低料金にして、刺盛を値段に応じて別注するとか、あるいは海鮮炭火焼きも別注で楽しめるので、刺盛に飽きてしまう方は、そういうのを組み合わせてもいいかも知れないです。ウチはともかく刺盛
2010-09-25 08:53
コメント(35)
追分温泉(1) [追分温泉]
10年8月某日。夏休みの温泉旅行として東北へ。その1泊目は、温泉よりもとにかくてんこ盛りの海の幸重視
ということで、かつて知り合いに奨められて宿泊したことのある追分温泉に泊まりました。近くの道の駅「上品の郷」でちょっと休憩
してから、北上川の下流域を眺めて山の中へ。山の中にぽつんと建っている一軒宿です。

外観は小学校の校舎のような
こうした建物なんで、防音はダメダメ。しかもけっこう巨大なお宿なので、宿泊客数も相当です。日帰り入浴も19:00くらいまで受け付けているから、お風呂はかなり混雑します。


簡素な玄関を入ると正面が受付。ここで夕食時のお酒などを前もって頼みます。あとは説明を聞いて、お部屋まで案内されます。受付の右横が土産物売り場。下の受付の写真は夜間のものであるため、売り場が葭簀で閉めてありますが…


上の写真が土産物売り場。業務用の稲庭うどんなんぞが売っていたりします
昔はシジミとか生ワカメとか、もっと魅力的なものが売っていたような気がするのですが…季節限定なのか、それとも幻だったのか?![[たらーっ(汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/163.gif)

今回はトイレ・洗面所なしの207という本館2Fの部屋。受付横の階段を上がって、広い踊り場を見ながら右へ行った一番先端の、角部屋でした。


部屋のドアも簡素。廊下は歩くとみしみしと音が響きますが、ご愛敬
木造の民宿並みと思っていただけるとわかりやすいですかね。共同のトイレと洗面所が途中にあります。これらはきれいで快適な造り。なお受付がある建物のすぐ上の部屋かどうかはわかりませんが、トイレ付きの部屋もあるのです、この宿。義父が一人で泊まったときはトイレ付だったとのことです。


部屋はきわめてシンプルな8畳。布団は部屋の隅にセットされているので、夕食後、自分で敷きます。また浴衣とタオル(+歯ブラシ)のみで、バスタオルはありませんので。念のため。それとテレビは100円で2時間。古典的な民宿の様態です。でも冷房はついてますよ![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)
お風呂は階段を下りて1Fに。玄関から左手にどんどん進んでいった一番先にお風呂があります。この廊下はなかなか長い。昔の小学校の廊下的雰囲気満載。しかも途中には懐かしいゲーム機なんぞも。

行き着くと湯上がり休憩所的空間。昔はこの空間内で牛乳が売っていたような…?

そして男女別の入り口。左が男湯、右が女湯。


脱衣場は簡素ながらそれなりの広さがあるので、意外と快適です。お風呂は朝6:30~夜10:00までしか利用できません。夜中は利用不可です。それでも就寝前と朝食前に、奇跡的に1人の時間がありましたので、そのとき撮った写真を以下に。

上は入ってすぐ左。カランは4箇所。他に洗い場がないので、高校生なんぞに占拠されると、なかなか場所が空きませんでした。それと洗い場には、石鹸のみ。シャンプー・リンスはありません
お望みの方はフロントで購入しなければなりません。

今度は正面。女湯と左右対称のようですね。


青森ヒバの湯船でしたっけ?真ん中に柱がど~んとあって、奥の正面に大きめの湯船。手前左に、泡がぶくぶく出てくるジャグジー風呂。こっちは狭いので、横並びで3人も入れば一杯。

でもこの泡風呂はかなり温めで、酷暑の8月には大人気でした。


奥の風呂は横並びで7人くらいは入れます。奥行きもなかなかの長さなので、結構ゆったりできるお風呂です。でもこのときは昼夜を問わず熱めでした![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)


昼間は明るく気持ちの良いお風呂です。女湯との仕切は上が開いているので、話そうと思えば可能です。そしてお湯は…そうですねぇ…敢えて譬えてみれば、プールでしょうかね…完全な循環、塩素バリバリですよ~
浴室内に塩素臭が漂うわけではないのですが、さすがにお湯は塩素のかほりです。でもここはお湯に期待してきたのではないので、のんびり浸かれれば、それでいいんです
ちなみに精算の段階で入湯税は徴収されていなかったので、そもそも温泉ではないということになっているのかもしれません。

お風呂から外の景色はよく見えます。でもそこは駐車場でもあったりして…

その湯小屋。男湯側です。一番左の建物が湯小屋。右側は休憩所的空間です。あんまり近づくと男湯が丸見えですから、このへんで…。
ということで次回は食事編…追分温泉の記事では、みなさん、そっちにしか興味がないはずだと思いますが、しばしお待ちを。

外観は小学校の校舎のような


簡素な玄関を入ると正面が受付。ここで夕食時のお酒などを前もって頼みます。あとは説明を聞いて、お部屋まで案内されます。受付の右横が土産物売り場。下の受付の写真は夜間のものであるため、売り場が葭簀で閉めてありますが…


上の写真が土産物売り場。業務用の稲庭うどんなんぞが売っていたりします

今回はトイレ・洗面所なしの207という本館2Fの部屋。受付横の階段を上がって、広い踊り場を見ながら右へ行った一番先端の、角部屋でした。


部屋のドアも簡素。廊下は歩くとみしみしと音が響きますが、ご愛敬


部屋はきわめてシンプルな8畳。布団は部屋の隅にセットされているので、夕食後、自分で敷きます。また浴衣とタオル(+歯ブラシ)のみで、バスタオルはありませんので。念のため。それとテレビは100円で2時間。古典的な民宿の様態です。でも冷房はついてますよ
お風呂は階段を下りて1Fに。玄関から左手にどんどん進んでいった一番先にお風呂があります。この廊下はなかなか長い。昔の小学校の廊下的雰囲気満載。しかも途中には懐かしいゲーム機なんぞも。

行き着くと湯上がり休憩所的空間。昔はこの空間内で牛乳が売っていたような…?

そして男女別の入り口。左が男湯、右が女湯。


脱衣場は簡素ながらそれなりの広さがあるので、意外と快適です。お風呂は朝6:30~夜10:00までしか利用できません。夜中は利用不可です。それでも就寝前と朝食前に、奇跡的に1人の時間がありましたので、そのとき撮った写真を以下に。

上は入ってすぐ左。カランは4箇所。他に洗い場がないので、高校生なんぞに占拠されると、なかなか場所が空きませんでした。それと洗い場には、石鹸のみ。シャンプー・リンスはありません

今度は正面。女湯と左右対称のようですね。


青森ヒバの湯船でしたっけ?真ん中に柱がど~んとあって、奥の正面に大きめの湯船。手前左に、泡がぶくぶく出てくるジャグジー風呂。こっちは狭いので、横並びで3人も入れば一杯。

でもこの泡風呂はかなり温めで、酷暑の8月には大人気でした。


奥の風呂は横並びで7人くらいは入れます。奥行きもなかなかの長さなので、結構ゆったりできるお風呂です。でもこのときは昼夜を問わず熱めでした


昼間は明るく気持ちの良いお風呂です。女湯との仕切は上が開いているので、話そうと思えば可能です。そしてお湯は…そうですねぇ…敢えて譬えてみれば、プールでしょうかね…完全な循環、塩素バリバリですよ~

お風呂から外の景色はよく見えます。でもそこは駐車場でもあったりして…

その湯小屋。男湯側です。一番左の建物が湯小屋。右側は休憩所的空間です。あんまり近づくと男湯が丸見えですから、このへんで…。
ということで次回は食事編…追分温泉の記事では、みなさん、そっちにしか興味がないはずだと思いますが、しばしお待ちを。
2010-09-18 21:43
コメント(6)
大湯温泉友家ホテル(4) [大湯温泉友家ホテル]
夕食のみならず、これまたとっても満足な朝食を。まずはやっぱりごはんが美味しい
これ、かなり重要。

最初にセットされた状態から、さらにアジの開きとかおみそ汁が運ばれてきて、最終的にこのようなかなりリッチな朝食の準備が完成しました。ごはんがつやつや![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)

アジの開きは熱々。小ぶりなんですけど、脂がのっていて塩分がきつくない、上等な干物だなぁと思いました
房総だとさらに小ぶりで、陣太干という頭から食べられる小アジの開きがあるのですが、それに負けず劣らずの美味さでした。同じお皿に載るふき味噌も、甘めながらごはんのお供としてかなり重要。


だし巻き卵も定番のごはんのお供、わらびのお浸し、ぜんまいの煮物ともに、このあたりでは定番の山菜料理として、間違いのない=ブレのない美味しさ。ぜんまいは、嵐渓荘のように1本煮にしてから切って出しているの?という揃い方でした。そしてこれもお宿の定番らしいきんちゃんのハム工房のハム。

これでごはんを海苔のようにくるんでお召し上がりください、という若女将さんらしき方のオススメに従い、そのようにしてみました。

ごはんと合わせると、なるほどハムの滋味深い味わいが口いっぱいに広がりますね
噛めば噛むほど…という感じでした。ごはんなしでも、なるほど、じっくり食べると美味しいです。なので、これは帰りに購入決定
おみそ汁の具は、なめこと厚揚げ。厚揚げが入るのは、庄内風芋煮汁以来かな…?

そして朝食にも、立派なデザートが付くのにはちょっとびっくり。あんまり好きじゃないイチゴが想定外に甘くて(じつは砂糖がかけてあったby妻)、さらにチーズケーキが濃厚で好みの味わい。朝から大満足です。とにかく、ごはんの甘さは絶品
それだけで十二分に幸福感が…
金盛館せせらぎのあとに泊まったので、感想がどうなるか心配でしたが、食事へのこだわりはこちらのほうがより強く感じられました(これは夫婦二人で一致)。部屋食なのはちょっと面倒ですが、食事そのものは非常に満足
値段を考えるとコスパの良さは、なるほど評判通りだと感じました。あとは…お風呂がすべて貸切利用できたことで、かなり評価が上がってしまいました。ここに再訪するなら、やっぱりすべてのお風呂が貸切の時がいいです
もちろん貸切となるかどうかは運次第なので…その時を狙うというのは困難かも知れませんが。とにかく今回はお部屋のグレードアップといい、お風呂の貸切利用といい、どちらも幸運に恵まれ
最高の宿泊条件であったことを明記しておきます。いつもそうなるとは限りませんから…
以下、余計な行程を、これまたいいかげん旅行記として
せせらぎのあと、ここ友家ホテルに泊まる前に、奥只見シルバーラインを経由して奥只見湖へ。新緑はこちらでも十二分に楽しめました
つい数週間前には、山の向こうの檜枝岐に行っていたのに、反対側から檜枝岐に限りなく近づいてしまった…でも道路はまだ開通していなかったから、車でここから檜枝岐に抜けるのは不可能です![[バッド(下向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/156.gif)


遊覧船に乗って燧ヶ岳の雄姿を目に焼き付けました![[るんるん]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/146.gif)
友家チェックアウト後は、最初に地元産品の売り場であるゆのたに手づくり村へ。ここは道の駅より品物が充実。栃尾又温泉に行ったとき以来、目を付けていたのでした。ここでも大量の買い物![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)

もちろん道の駅にも。道の駅めぐりは趣味かも![[あせあせ(飛び散る汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/162.gif)

ここではアケビの新芽が売っていましたが、これは購入せず。アブラコゴミとウルイ、アスパラをゲット。でもこの日はきんちゃんのハム工房の売店が休み。だったら、友家で教わった通りに、きんちゃんのハム工房本店にGO![[ダッシュ(走り出すさま)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/164.gif)

ここで大量の土産物=ハム・ソーセージ類をゲット
そのあとは飲んだお酒の由来を見て…


とある蔵元直近のそばやで、ホントにコシのあるそばを堪能して、帰路につきました。関越道と外環をぶっとばしたら、六日町ICから、自宅まで3時間ちょうど。あまりの早さにちょっと驚愕…![[たらーっ(汗)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/163.gif)

最初にセットされた状態から、さらにアジの開きとかおみそ汁が運ばれてきて、最終的にこのようなかなりリッチな朝食の準備が完成しました。ごはんがつやつや

アジの開きは熱々。小ぶりなんですけど、脂がのっていて塩分がきつくない、上等な干物だなぁと思いました


だし巻き卵も定番のごはんのお供、わらびのお浸し、ぜんまいの煮物ともに、このあたりでは定番の山菜料理として、間違いのない=ブレのない美味しさ。ぜんまいは、嵐渓荘のように1本煮にしてから切って出しているの?という揃い方でした。そしてこれもお宿の定番らしいきんちゃんのハム工房のハム。

これでごはんを海苔のようにくるんでお召し上がりください、という若女将さんらしき方のオススメに従い、そのようにしてみました。

ごはんと合わせると、なるほどハムの滋味深い味わいが口いっぱいに広がりますね

そして朝食にも、立派なデザートが付くのにはちょっとびっくり。あんまり好きじゃないイチゴが想定外に甘くて(じつは砂糖がかけてあったby妻)、さらにチーズケーキが濃厚で好みの味わい。朝から大満足です。とにかく、ごはんの甘さは絶品
金盛館せせらぎのあとに泊まったので、感想がどうなるか心配でしたが、食事へのこだわりはこちらのほうがより強く感じられました(これは夫婦二人で一致)。部屋食なのはちょっと面倒ですが、食事そのものは非常に満足
以下、余計な行程を、これまたいいかげん旅行記として


遊覧船に乗って燧ヶ岳の雄姿を目に焼き付けました
友家チェックアウト後は、最初に地元産品の売り場であるゆのたに手づくり村へ。ここは道の駅より品物が充実。栃尾又温泉に行ったとき以来、目を付けていたのでした。ここでも大量の買い物

もちろん道の駅にも。道の駅めぐりは趣味かも

ここではアケビの新芽が売っていましたが、これは購入せず。アブラコゴミとウルイ、アスパラをゲット。でもこの日はきんちゃんのハム工房の売店が休み。だったら、友家で教わった通りに、きんちゃんのハム工房本店にGO

ここで大量の土産物=ハム・ソーセージ類をゲット


とある蔵元直近のそばやで、ホントにコシのあるそばを堪能して、帰路につきました。関越道と外環をぶっとばしたら、六日町ICから、自宅まで3時間ちょうど。あまりの早さにちょっと驚愕…
2010-09-12 10:06
コメント(12)
大湯温泉友家ホテル(3) [大湯温泉友家ホテル]
部屋で楽しむ夕食のお時間です。18:30~でお願いしました。準備にいらっしゃったのは若旦那さん?なのでしょうか。とっても気さくで、いくつも笑いのツボがありました。


まずはこんな準備がなされます。食前酒はカシスのお酒。これまた上品なジュース?でした。瓶ビールはお部屋の冷蔵庫から出して飲みます。同時に冷酒も頼んでおきます。

とっても目立つ黄色の液体は、カボチャの冷製ポタージュ。こういうの、好きです
日本酒にはあんまり合いませんが…。梅雨入り前の意外と暑い日だったので、このスープは最初に飲み干してしまいました。

蓋物は、ふき・油揚げ・姫竹の煮物。全体として非常に優しい味付けで、かつどれも味が染みたうまうまの煮物でした。姫竹がとくに好み。これもビールのアテにすぐ消滅。そしてお宿の名物らしい自家製のスモークサーモン。


妻はスモークサーモン好きなので、これは大層お気に入りに。私ももちろんお気に入りに
その身はホロっと崩れ、独特のスモークの風味がどの部分にもしっかり行きわたっています。下に敷かれたマヨネーズと合わせても、これまた良し。半生のよくあるスモークサーモンを予想していた妻は、最初これがスモークサーモンであるとの説明を受けても、ピンとこなかったようです。それはともかく…とにかく美味。このあとかな~りちびちびお酒のアテとして活用させていただきました。

固形燃料で火が付けられたのは舞茸鍋。写真はできあがりの状態です。出汁はほんのちょっと張ってあるだけで、どっちかというと蒸し焼きか?というようなお料理でした。でも余計な味付けが少ない分、舞茸のストレートな味わいやかほりが前面に出ていて、それだけでも好印象。さらに食感もなかなか。シンプルながら美味しいお料理でした。そして日本酒も到着。日本酒は、手頃な値段ですね
新潟のいくつかの銘柄が用意されていて、ウチには十分。値段の高い大吟醸ばかりだと、飲む気を殺がれてしまいますが(だって宿泊代に占める酒代の割合が異常に高くなってしまいますから…)、ここはホント手頃なお酒ばかり。ウチは1合630円の巻機(純米吟醸)を冷やで頼みました。この銘柄もよく飲むお酒です。

この氷の入った容器を運んできた若旦那さんらしき方は。これをお盆からスルっと落としそうに…。そして、危うくそれを回避。そのときの仕草と言い訳(悪い意味では勿論なく…)が、ホント楽しめました(^^)
日本酒は、この日はずっと巻機でした。このあと追加注文すると、もうちょっと大きな徳利で出てきて、「ちょっとサービスしておきました
」というありがたいお言葉。なんだかかなりサービスしてもらったような気がしました(飲んだ印象では)。ホントにおもてなしに溢れたお宿の姿勢に、感謝感謝です
お料理は、このあとは一品ずつ部屋に運ばれます。最初は、ヒラメ・マグロ・ホッキ貝のカルパッチョ風。

塩がふってあります。わさびも付いていて、もし塩味が足りなければ醤油をどうぞ、とのことでした。マグロはちょっと醤油をかけたほうが美味しかったですが、あとは薄味ながらどれもそのままでいけました。こうしてどれも手の込んだアテを少しずつ楽しみながら、日本酒をクイクイ
しばらくしてから次の2品が同時に到着。

一品は、これもどうやらお宿の名物らしきアケビの新芽、砕いたクルミと黄身、出汁醤油がかけてあります。全部混ぜていただくお料理です。アケビ?って、実の方を思い浮かべましたが、その新芽だとのこと。なおこのお宿の地域では、アケビは中身の甘い部分を食べるらしい。山形だとそのまわりの部分を炒めたりして食べますけど。さてこの新芽ですが、これは成長しすぎても(固くて)、短すぎても(苦くて)食べられないそうです。適度な成長期を見極めて食べるのだそうです。アケビの新芽そのものの味は、あまり独自性があるようには思えなかったのですが(失礼…^^;)、全体の味付けはイイお料理でした。

続いて揚げ物が到着。タラの芽とこしあぶらの天ぷら、筍入りコロッケです(白いのは忘れました)。若旦那さんらしき方が、最初「筍のコロッケ」と説明したのですが、「違いました、筍の入ったコロッケです」と訂正。たしかに微妙に違いますけど、まぁ気にしませんから、そんな恐縮なさらなくても…と苦笑
季節柄山菜のお料理は他のお宿などでいくつかいただきましたが、幸か不幸か、タラの芽・こしあぶらの天ぷらはどちらも初物でした。ありがたく、そして美味しくいただきました。もちろん筍入りコロッケも美味。そして最後のお料理が運ばれます。針モズクの酢の物とカレイの塩焼き。

モズクも素材には拘ってますね。細くてもしっかりした歯ごたえのあるもの。上にはトロロが。

特筆したいのは、やっぱりカレイの塩焼き。若旦那さんらしき方がおっしゃるには、ホントは塩もふりたくないくらい新鮮でとびきり上質な新潟県産のカレイを仕入れましたとのことでした。その言葉通り、脂ののったふわっふわの白身は抜群に甘くて、口中一杯に旨味が広がりました。骨までしゃぶるに至ったので、食べる姿は他人様にはお見せできません。なおカレイのお皿に載るツマには生姜の醤油漬け。妻はこういうのが嫌いなので、これは全部私がいただきました。こうしてとうとう白いご飯に。


このごはんが…お新香と塩昆布だけで十二分に食べられる、甘みたっぷりの高品質なもの。契約農家から取り寄せた魚沼産コシヒカリを玄米で保存し、使用する分だけ精米するということでした。だから近くで売っている魚沼産コシヒカリとはまったく味わいが違いますよ、とのこと。なるほど。とにかく食材への飽くなき拘りと丁寧でオリジナルな調理法の探求とが、このお宿の、低価格ながら絶品の夕食を生み出したわけですね。ウチは夫婦ともどもとっても満足できました
そして、すべて終わるとデザートが運ばれます。

カシスのシャーベット。これもお酒のあとの〆にはなかなか良かったです。こうして晩餐は無事に終了。結局全部食べ切れました。それも良かった~。さて、部屋食の面倒なところは、布団が敷かれるのを待つ時間。でも奥のフローリング部分が広くて、ソファでゆるゆる過ごせたので、これにも大きなストレスはナシ。3Fのお部屋の凄さを体感して、お宿の方のご厚意にホント深く感謝するのでした![[かわいい]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/148.gif)


まずはこんな準備がなされます。食前酒はカシスのお酒。これまた上品なジュース?でした。瓶ビールはお部屋の冷蔵庫から出して飲みます。同時に冷酒も頼んでおきます。

とっても目立つ黄色の液体は、カボチャの冷製ポタージュ。こういうの、好きです

蓋物は、ふき・油揚げ・姫竹の煮物。全体として非常に優しい味付けで、かつどれも味が染みたうまうまの煮物でした。姫竹がとくに好み。これもビールのアテにすぐ消滅。そしてお宿の名物らしい自家製のスモークサーモン。


妻はスモークサーモン好きなので、これは大層お気に入りに。私ももちろんお気に入りに

固形燃料で火が付けられたのは舞茸鍋。写真はできあがりの状態です。出汁はほんのちょっと張ってあるだけで、どっちかというと蒸し焼きか?というようなお料理でした。でも余計な味付けが少ない分、舞茸のストレートな味わいやかほりが前面に出ていて、それだけでも好印象。さらに食感もなかなか。シンプルながら美味しいお料理でした。そして日本酒も到着。日本酒は、手頃な値段ですね

この氷の入った容器を運んできた若旦那さんらしき方は。これをお盆からスルっと落としそうに…。そして、危うくそれを回避。そのときの仕草と言い訳(悪い意味では勿論なく…)が、ホント楽しめました(^^)

塩がふってあります。わさびも付いていて、もし塩味が足りなければ醤油をどうぞ、とのことでした。マグロはちょっと醤油をかけたほうが美味しかったですが、あとは薄味ながらどれもそのままでいけました。こうしてどれも手の込んだアテを少しずつ楽しみながら、日本酒をクイクイ

一品は、これもどうやらお宿の名物らしきアケビの新芽、砕いたクルミと黄身、出汁醤油がかけてあります。全部混ぜていただくお料理です。アケビ?って、実の方を思い浮かべましたが、その新芽だとのこと。なおこのお宿の地域では、アケビは中身の甘い部分を食べるらしい。山形だとそのまわりの部分を炒めたりして食べますけど。さてこの新芽ですが、これは成長しすぎても(固くて)、短すぎても(苦くて)食べられないそうです。適度な成長期を見極めて食べるのだそうです。アケビの新芽そのものの味は、あまり独自性があるようには思えなかったのですが(失礼…^^;)、全体の味付けはイイお料理でした。

続いて揚げ物が到着。タラの芽とこしあぶらの天ぷら、筍入りコロッケです(白いのは忘れました)。若旦那さんらしき方が、最初「筍のコロッケ」と説明したのですが、「違いました、筍の入ったコロッケです」と訂正。たしかに微妙に違いますけど、まぁ気にしませんから、そんな恐縮なさらなくても…と苦笑

モズクも素材には拘ってますね。細くてもしっかりした歯ごたえのあるもの。上にはトロロが。

特筆したいのは、やっぱりカレイの塩焼き。若旦那さんらしき方がおっしゃるには、ホントは塩もふりたくないくらい新鮮でとびきり上質な新潟県産のカレイを仕入れましたとのことでした。その言葉通り、脂ののったふわっふわの白身は抜群に甘くて、口中一杯に旨味が広がりました。骨までしゃぶるに至ったので、食べる姿は他人様にはお見せできません。なおカレイのお皿に載るツマには生姜の醤油漬け。妻はこういうのが嫌いなので、これは全部私がいただきました。こうしてとうとう白いご飯に。


このごはんが…お新香と塩昆布だけで十二分に食べられる、甘みたっぷりの高品質なもの。契約農家から取り寄せた魚沼産コシヒカリを玄米で保存し、使用する分だけ精米するということでした。だから近くで売っている魚沼産コシヒカリとはまったく味わいが違いますよ、とのこと。なるほど。とにかく食材への飽くなき拘りと丁寧でオリジナルな調理法の探求とが、このお宿の、低価格ながら絶品の夕食を生み出したわけですね。ウチは夫婦ともどもとっても満足できました

カシスのシャーベット。これもお酒のあとの〆にはなかなか良かったです。こうして晩餐は無事に終了。結局全部食べ切れました。それも良かった~。さて、部屋食の面倒なところは、布団が敷かれるのを待つ時間。でも奥のフローリング部分が広くて、ソファでゆるゆる過ごせたので、これにも大きなストレスはナシ。3Fのお部屋の凄さを体感して、お宿の方のご厚意にホント深く感謝するのでした
2010-09-03 21:54
コメント(16)






