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白布温泉西屋(1) [白布温泉西屋]

蔵王温泉街から上山、米沢市街を抜けてやって来たのは白布温泉。秘湯の提灯宿で、なおかつ未訪のお宿を今回は選んでみました。
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それが白布温泉西屋。かつて3軒あった茅葺きのお宿のうち、焼失を免れたただ1軒。建て直された東屋のように便利なお宿もいいのですが、この昔ながらの雰囲気を1度は体験しておかないと、と思って。
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他のお宿に泊まった方もその外観を見学したくなる、そんなお宿です。
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苔むした石垣とその上に建つ2層の建物が、昔ながらの温泉宿の風情を残していますね。そして玄関へ。
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実に広々した石造りの玄関スペース。現代風の温泉宿にはあり得ない贅沢空間です。
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玄関正面左手の奥にフロント、
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その手前に囲炉裏空間。茅葺きの下の空間は、ひたすら昔ながらの風情を保ちます。さらにその手前、外観で目立った茅葺きの建物の中は下の写真のような空間。
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昔ながらの囲炉裏や神棚がそのままになった空間ですが、ここでは冷水を飲むことができます。おそらく多くの宿泊客は気づかぬままだったのではないでしょうか。
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フロント脇には目を惹く生け花。いい感じです。
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そして宿泊部屋の並ぶ廊下へと。例の提灯が燦然と。
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道路側、一番手前の部屋は休憩室になっていました。その隣からは宿泊部屋が続きます。
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館内には生け花のみならず、笹野一刀彫りの造花も。昔、生け花を常時用意するのが困難だった時代の名残であるようです。見事な一刀彫りです。
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廊下を歩くと椅子のある休憩スペースがすぐにあり、ここから2Fへと上がります。
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さらに奥へ奥へと進んでいくと、お宿に2部屋しかないトイレ・洗面所付の一番高い部屋へと続きます。
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まぁ要するにお宿としては離れの扱いになっている部屋です。そこは山の斜面を少しずつ這うように廊下が繋がるので、結構上り階段がキツイ[あせあせ(飛び散る汗)] その代わり途中の廊下からはお宿の全景が見下ろせます。
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茅葺きの部分が見えたりします。上の写真の一番右は貸切風呂の屋根です。湯気抜きの設備が見えますが、わかりますかね。
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そんなわけで、今回は諸般の事情で一番お高い部屋に泊まることに。2部屋の内の手前、虹という部屋です。
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部屋に入ると正面に洗面所、奥にトイレ。そして右側に2間続きの部屋。どういうわけだか洗面所が2カ所隣り合って存在します。2人で利用するのに、そんな贅沢な、、、と思いましたが、最大で6人の宿泊が可能ですから、2カ所あってもいいんじゃないかと思います。
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2間続きの手前の部屋にはすでに布団が敷いてありました。ということはお宿の方はもう入ってこない、ということでとっても便利でした。もちろん風呂上がりにゴロゴロできるので、ありがたいご配慮でした。で、布団の敷いてある部屋の隣が居間という扱い。
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テレビやら浴衣やら、すべてこちらに用意されていました。
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テーブルの上にはお茶菓子。緑の蓋の小鉢には、さくらんぼの酢漬け?みたいなものが。梅干しみたいに酸っぱかったです。

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